♯22「2022年を2ヶ月経過して感じること」

みなさん、こんにちは!

トイ・サッカー主宰の山口大介です。

2022年 最初の記事になります。

最近感じることを綴っていきたいと思います。

新型コロナウィルス感染症が流行り2年が経過しました。

コロナが流行る前は「土の時代」という風に言われています。

この時代は知識、物質、地位、結婚、何かを所有するといった

「目に見える」ものが価値になっていて、人は豊かになることを望んでいる人が多かったです。

しかし、このコロナウィルスがきっかけでに時代の移行期間と専門家が言っています。

どんな時代になるかというと、「風の時代」です。

具体的にいうと、今回の感染症で世界的に今までと違う価値観につていくということです。

これは、キーワードとして言葉にすると、

自由、平等、柔軟性、情報、知性、精神性です。

つまり、「目に見えない」部分が価値となっていくということです。

例えば、スポーツで説明するとスポーツチームがあるとします。

今までの考え方で言うと、スポーツで勝利することによって、上達や上位大会に出ることに

よって「幸せ」を得ていました。これまさしく、「目に見えるもの」ですね。

しかし、これからは指導者と選手や保護者が縦の関係から横の関係になったり、「個人の自由」が尊重されたり、

あの指導者から教わりたいからあのチームに行くと言う環境になって行きます。

スポーツ指導者は特に自身が商品になるため、常に情報や知識を入れることが重要だと考えています。

今までと違い、「行動量」と「スピード」が求められる時代にもなるかもしれませんね。

「あなたはこれからどうしたい?」

     ♯21 「新たなるチャレンジ」

こんにちは!Toi・soccerの山口大介です。

久々のの投稿になってしまいました(笑)

5月20日に「自信」と「主体性」を促す3ヶ月子育て講座をzoomで開催しました。

愛知県のスポーツトレーナー土屋さん

東京都の主婦の小林さん

2名が受けてくれました。

この日は「自信」と「主体性」の高め方。

開催のきっかけは・・・・・・・・・・・

講座の最初は「自己紹介」と「共通点探し」を行い、共通点をお互い探すことで親近感が出てきて

だいぶ和やかな雰囲気になり受講者も笑顔に。

この日の流れは

・自己紹介

・共通点探しワーク

・「自信」とは?

・「主体性」とは

・どうやってこの2つを高めていけば良いのだろう

約2時間の講座をしました。

印象的だったことは、「自信」とは?「主体性」とは?

の2つを「自分の言葉で言語化したい」という要望があり早速言語化をするための

ワークを実施しました。

受講者からは

「自信と主体性が言語化できたことが良かったです。

 言語化をすることで、れそが何なのかが自分の中で明確になり、

 伝えやすくなり、子どもたちのそれを引き出すことができる。」

「言葉の定義化がとても大切だということが分かった。

 小さい行動やチャレンジの積み重ねがなぜ大切なのかが具体的に腑に落ちた。

 感情を大切にする。」

というお言葉がありました。

僕は、「言語化の大切さ」だなと思いました。

なぜなら、普段何となく使っている言葉を自分の中で、整理して発することで

より、自分のものにしていく事の大切さや人に伝えることは言葉で伝わるからです。

僕が大事にしているのは、いかに子どもたちが気持ちよく楽しく過ごせるか、

そして、楽しくスポーツができる環境。

僕がいつも思っているのは、自分が望む理想の未来を描く事の大切さ。

そのためには、「自信」と「主体性」を身につけてほしいという願いがあります。

「夢なき者に理想なし」 (吉田松陰)

皆さんも、自分を信じ理想の未来を描いてみてください。

言語化してみてはいかがでしょうか?

参加した2名から感想をいただきましたので、

ご紹介します。

「とっても学びの多い講座でとても満足です。次回からも楽しみにしています。」

「とても楽しく時間となりました。

 難しく考えていた言語化が、とても身近な感じがしました。

 次回も楽しみにしています。」

この講座で子育てが少しでも楽しく、イライラせず子どもと一緒に過ごせ

みなさん、ありがとうございました。

しつもん

「本当はどうなりたいの?」

あなたも子どもと向き合って、理想の子どもの未来を見つけていきませんか?

興味ある方はこちらへ

 申し込みはこちらからになります。

→→→ https://ws.formzu.net/sfgen/S80485798/

♯20 「どんんな自分でいれたら最高?」

Toi・soccer 主宰の山口大介です。

2020年9月28日 zoomで子ども6名とコーチ2名で

子どもの考えるチカラが育つ「人間構築型」6ヶ月実践サッカースクールが開講しました。
この日のテーマは「自分を知る」と「学びの成果」をより出していくための考え方をお伝えしました。

きっかけを書く

セッションの最初は「自己紹介」をしてから「自分を動物に例えるとしたら何?」と

いう質問をして答えるというアイスブレイクをしました。


そこでだんだんと和やかになり、だんだん笑いが出てくるようになりました。

この日の流れは

「自己紹介」

「6ヶ月後終えていた時、どんな状態になっていたら最高?」

「未来へタイムスリップ」

「Withコロナ時代をtいくていくためには?」

「学びを成果にする秘訣は何?」

「成長するためには何が必要?」

「怪我をしない身体づくりを目指す」

「周りをみるとは?」

「今日の気づきは何だろう?」


約2時間のズームセッションとなりました。

印象的だったのは「未来へのタイムスリップのワークを2つのグループに分かれた時のこと。

僕が子どもに「今周りからどんな注目をされているの?(3年後)」と

しつもんしたら、その子どもは笑いながら「ドリブルで注目されてるー!!」と

楽しそうに答えてくれました。

僕はスクール生と一緒にワクワクして成長をしていこう、と

さらに勇気づけられました。

僕がいつも指導で大事にしているのは、まず人に伝える前に自分が楽しむこと。
自分が楽しまなければ、人には伝わらなく周りも楽しめないからです。

仕事を楽しむのではなく、自分が楽しいと感じることを仕事にする。


みなさんも、ぜひ楽しいいうことをしてみてください。

楽しいと感じることをしてみてはいかだでしょうか。

参加してくれたE君の保護者様から感想が届いています。

参加したE君からの保護者様からはこんな感想をもらいました。

「人の意見を普段は、あんなに真剣に聞くことはないし、ちゃんと聞いているに本人に驚きました。今まで知らない本人を発見できました。」

「どんな場所で学んだら楽しめるだろう?」

♯19「サッカーって楽しい」

Small boys and girls before or after a game of soccer.

国の緊急事態制限が解除され1ヶ月が経過しました。

7/13月曜日、Toi・soccer「1dayクリニック」がミズノフットサルプラザ藤沢で、


4ヶ月ぶりに開催することができました。


この日は18:30〜20:30の2時間。


久々のクリニックだったので、6年生3名とコーチ2名で「楽しみながら体を戻して行こう」
をテーマに取り組みました。


今日のクリニックの流れは・・・
・挨拶をし最近はどう?良かったところを

「今日のクリニックが終わっていた時、どんな状態になっていたら最高?」
・ラダー
・コーディネーショントレーニング(上半身と下半身を動かす)
・ドリブル&ターン
・自分のボールの置き所を見つけるトレーニング
・シュート(ゴール前を想定)

・ミニゲーム(コーチ対決)などを
ゆっくり一つ一つの動きを観察しながら一人一人に声かけをしました。
とても辛い経験をしました。

みんなの表情や声がとても思い切りさで「ヨッシャー」」などの声を聞けました。


3ヶ月間学校にも行けない、好きなサッカーもできない状態が続きました。

・外できときはマスクをする
・人との接触を控える
・人との距離をあける

子どもたちは何よりもサッカーをすることが大好きだし、友達と遊ぶことも大好きだし、

楽しみにしている事がたくさんある。


「今を楽しむためには、どうしたいいだろう?」


という思考が大人もこれからの子どもにも必要だと学ぶことができました。


子どもたちからは「体が重い」「前と比べてここがうまくいかない」と

自分と対話していく声が聞けました。

小学6年生で自分と対話しようとしているなんて素晴らしいと感動しました。

クリニックに参加してくれた保護者からはこんなお話をもらいました。

「行く前よりも帰宅してからのかをが充実した表情でした。
また次回も楽しみにしています!」

と嬉しいお言葉をもらいました。

「どんな日であれ、その日をとことん楽しむこと」
(オードリ・ヘップバーン)

・主体性を持ってる人間・選手になってほしい
・楽しく上達したいと思っている選手
・考えるチカラを身につけたい
・もっと自信をつけたい
・自分らしい武器を身につけたい


と願っている選手や親御さんもいるかと思います。


今を楽しむことが次への大切なステップにつながると考えています。

しつもん

「やりたい気持ちになる時って、どんな気持ちの時だろう?」


今後の1dayクリニックは

2020年 7/23(月)18:30〜20::30 現在申込数4名             

 8/3(月)18:30〜20:30  現在申込数5名             

 8/17(月)18:30〜20:30 現在申込数5名             

 8/24(月)18:30〜20:30 現在申込数5名

全日程、定員:10名です。

申し込みや問い合わせはinfo@toi-soccer.comへ連絡ください。 


♯18「久々の再会」

国の緊急事態制限が解除されたため、

6月3日水曜日、ミズノサッカースクール藤沢校で、

3ヶ月ぶりのサッカースクールを再開することが出来ました。

この日のクラスは3クラス。

久々のサッカーなので、幼児・1-2年・3-6年生クラスの子どもたちと

「楽しく汗をかこう」をテーマに取り組みました。

各クラス60分

今日のスクールの流れは・・・ 

・挨拶出席確認

・「今日スクールが終わっていた時、どうなっていたら最高?」

トレーニングでは・・・

・動きづくりコーディネーション

・ラダーボールマスタリー

・ドリブルなどを

ゆっくり一人一人の様子を観察しながら指導をしました。

久々にみんなに会えたことは嬉しく楽しかったです!

みんなの表情が素敵で「ヤッホー」、「僕のドリブルみて」などの声をたくさん聞きました。

しかし、子どもたちの安全面を考慮し、

6月の1ヶ月間は色々な条件が契約先から提示されました。

例えば・・・

・ビブス使用NG、

・接触するメニューNG、

・ゲームNG・・・残念です。

子どもたちは何よりもゲームが大好きだし、楽しみにしている子どもがたくさんいる。

その中、できない条件は厳しいと思いながらも、

「どうしたらこの条件で楽しめるかな?」

と考えた抜いた結果「今できることでベストを尽くそう」という

答えが出てきました。

そして、なんといっても3-6年クラスで体験1名のお友達が遊びにきてくれて13人という事態(笑)

コートを12分割にしエリアを作り少しでも密にならないように工夫しました。

一人一人がそのエリアで完結できるようにしながら、全員で競争できるような内容にした

結果、楽しんで帰ってくれました。

子どもたちからは

「疲れたー」「体が重い・・」良い意味の悲鳴が聞けて良かったです!

なんと、体験にきてくれたお友達も即日で入会を決めてくれました。

その親御さんからはこんなお話をもらいました。

「限られた状況の内容でも、本人が楽しそうに動いていたのが印象的でした。

本人に確認したところ入りたい。とのことなので来週からお願いします。」

と嬉しいお言葉をもらいました。

「自分を楽しませることはあなたの可能性を広げることです。」
 CHIE(チエ)

・サッカーを始めたいけど不安に感じてどこに入ろうか迷っているお友達・親御さん

・サッカーを楽しみたいお友達・親御さん

・サッカーを通して考えるチカラを身につけたいお友達・親御さん

・練習は誰よりもしてるけど思うように上達しなくているお友達・親御さん

というお友達や親御さんもいるかと思いますが、

しつもんすることで、

今まで以上に積極的にプレーできるようになると考えています!!

しつもん  「やりたくなる環境はなんだろう?」

♯17「素直に自分の気持ちに向かってみよう」

「素直な自分になってもいいんですよ!」

みなさんこんにちは。

Toi・soccer主宰の山口大介です。

5月28日小学校時代に指導していた高校3年生A君のzoomセッションを開催しました。

この日のテーマは「進路相談」。

「高校卒業し専門学校に行きたいが、どの学校にすればいいか迷っている」です。

その後、本人とLINEでスケジュールを合わせ話を聞くことになりまた。

久々の再会だったので、セッションの最初は雑談をし恥ずかしそうな表情でした。

昔のような人懐っこいA君らしさが出てきたところで、セッションへ突入。

この日のセッションの流れは

・「この相談が終わっていた時に、どんな状態になっていたら最高?」
・「今どんな専門学校に行きたいの?」
・「今どんな職業に興味がある?」
・「どうして○○○になりたいの?」

といったしつもんを使い約2時間のコーチングセッションとなりました。

印象的だったところは

「将来どんな職業に就きたいのか」と

そう問いかけたところから、

「理学療法士、柔道整復師、アスレチックトレーナー」

という言葉という職業。

それ以降は考えるアンテナがはり、どんな学校を選んだらいいかというイメージができ、

スッキリした笑顔も生まれ、表情が変わったような様子でした。

そして、A君からは、「その職業に必要な資格が取れる学校は?」という質問も出てきました。

僕は「これからの時代は、人生を逆算する力や思考力が必要だ」

と思いました。

理由は「答えはすべてその人の中にある」と感じたらからです。

僕が大切にしていることは、

「関わる子どもや保護者の皆様に楽しく成長してほしい」ということ。

これからの時代は

「自ら人生を切り開いていくことの楽しさと大切さ」を

伝えていける人を増やしたいと思っています。

感想を頂いたので紹介します。

「自分がなりたい職業を目指す上で相談できるのが

山口コーチだったからです。

また、サッカー以外の面でも尊敬するところがあるからです。

セッションを受けてみてやっぱり夢の現実性やワクワク感や不安や色々な感情が湧いてきて夢について

色々な見方ができるようになりました。また本当に自分はスポーツトレーナーになりたいんだと気づく

ことができて良かったです。このセッションで将来に対する具体的なイメージができ、自信持って後悔な

い学校選びができるようにサポートできて嬉しかったです。」

高校3年生のA君、ありがとうございました。

皆さんも、ぜひ自分が

・「将来どうなりたいの?」
・「どんな生き方したいの?」と

しつもんしてみてはどうですか?

「夢見ることができれば、やり遂げることもできる」

<ウォルト・ディズニー>


しつもん「本当にやりたいことはなんですか?」

♯16「言葉ってどれくらい大切だろうか!」

 「言葉の大切さ!」

こんにちは!トイ・サッカー主宰の山口大介です。

「これやったの?早くしなさい」

「ゲームばかりしないで早く勉強しなさい」

「子どもにあった接し方」を

子どもにあった関わりや声かけをしたいと・・・願っているあなた。


本当は「子どもに優しくしたい」


しかし、

「ゲームばかりしてないで勉強しなさい」

「これやったの?」という言葉を使ってしまうことありませんか?

みなさんは、熱意があり情熱もあります。

最近は学べば学ぶほど、言葉が大切だと思っています。

なぜならば、言葉は人の今までの経験や知識や重みが詰まっているな、

と思うからです。

言葉を発信する側は受け取る側のことを考えながら発信が必要とされます。

例えば親から子ども、指導者から子ども、大人から大人といういろいろな立場でお互い話すと思います。

僕がなぜ言葉を大切にしようと思ったかと言うと、

2019年衝撃的なことはまず学校の教員が数名で教員を虐めるという世間を震わせたニュースです。

本来教員は子どもに何かを伝えたりする仕事です。

イジメをするなと指導している側が、教員同士でイジメをしているなんて説得力がないと思います。

しかも、校長先生もしていたという2件の調査によって明らかになりました。

また、スポーツ界も大学アメフト界から機に次々と嘘のような事実が出てくる出てくる。

褒めすぎるのもよくないが、指導する立場にいる僕たちが、常に相手のことも考え配慮していく時

代になってきていると思います。

実際に僕の周りでも・・・

指導者が熱くなってしまい、子どもたちにこんな言葉を使い伝えていることがありました。

「お前下手くそだな、もっと練習しろ」

「やる気ないなら帰れ」

「こんな言葉を聞いて、あなたはどう思いますか?」

例えば、あなたが今、

仕事や家事で頑張っているとしましょう。

周りの人からそう言われたらどう思うでしょうか?

心に傷を与えてしまう言葉を使ってしまうと

・やる気がなくなる

・好きなサッカーが嫌いになる・消極的になってしまう

・・・・・・しまう可能性がありますよね!

「人間は、言語で思考をする」                    

山崎 拓巳 ヤル気のスイッチ/実践セミナーより  

         

  

もしかしたらあなたは、

・仕事に家事に忙しい毎日を送っているかもしれません。
・心に余裕がなく
「どうして自分だけ?」

という思いもあるかもしれませんん。

でも、本当は

こういう言葉を使ってはいけないとわわかっていて、

その子に合った声かけや言葉をしたいと思っている

と願っている(思っている)はずです。

・子どもにどんな人間になってほしいのか。

・どんな幸せを共有したいのか。

そのためにも、

言葉の力を見直す。

今、自分がどんな言葉を発しているのかに気付く

ことが大切だと思います。

今日のしつもん 

「どんな人から話を聞きたくなりますか?」

 ♯15「10年後はどんな自分になっているだろう」

3月上旬にToi・soccer LINE@ページから申し込んでくれた子どもたちに向けたzoomセッションを開催しました。

「コロナを体験したことで、これからどう行動していく?」をテーマにしました。
開催するきっかけは、今起きていることに対する不安よりもこれからどのようにを考え、

自分と向き合える時間を作って欲しかったからです。

時間は2時間です。

どういった流れで開催したかというとしつもんメンタルを使い「どうなっていたら最高ですか?」からスタート。

資料を使いながら最初のしつもんは・「今までの時代とこれからの時代は何が違う?」

 学校や塾・・・「教わる時代」「高学歴」といった時代だったが・・・

これからは「自分の興味あること」や「好きなことの研究」する時代になるとなっていく。

「自分の好きなことや興味あることは何?」としつもんしました。

そして、子どもたちに考えてもらいそれを伝え合ってもらいました。

答えてくれた発言に対してはみんなで「いいねー」と拍手。

「サッカーを始めたきっかけはなんですか?」

参加者は3年生から6年生、7人のおともだちが参加してくれました。

「サッカーを通して嬉しかったことベスト5はなんですか?」私の答えは・・・・

・こうやって参加してくれるファンがいてくれたこと

・自分を見つめ直すことができたこと。

子どもたちにも書いてもらい、発表する時間も設けました。


どうしてサッカーを続けていますか?

現在ワクワクすることは何ですか?サッカー以外のこともOK

伝え合ってもらいました。

どうしてサッカーを続けていますか?

現在ワクワクすることは何ですか?サッカー以外のこともOK

箇条書きでも構わないので書いてもらい、伝え合ってもらいました。

最後は「理想の自分を描いてみよう!」

最高の10年後を描いて、文章にしてみよう。と

僕がインタビューするね!と

「久しぶり!今どうしてるの?」と聞くと子どもたちは

楽しそうにインタビューに答えてくれました。

これから大事だと思っていることは、「考動力」。

理由は今まではリアルが当たり前だったが、この状況でいつか収束してから「やろう」と

考えているだけでは、誰かに先をこされてしまう。

だからこそ30%〜50%の出来や考えでもいいから「考えながらやってみる」ことが大切に
なっていく時代と考えるからです。


zoomセッションが終了してから保護者の方に感想を聞いたところ全員から回答をいただきました。


(感想1:小学3年生と小学6年生の保護者)・人生初のオンラインセッションで2人とも緊張と恥ずかしさがあった様です。 友達、学校、チームではない子の前で自分のことを話したり、他の意見が聞けて とても良い機会になりました。話を聞きながらノートをとり、自分の発言内容も頭でまとめる・・ 難易度が高そうでしたが、集中して取り組めたとのこと。 興味あることについての質問、10年後の自分についての質問は親として聞いていて 面白かったです。 これからどうなるの?の質問にまた楽しい生活が待っている!と答えていたので危機的状況の中で も、明るくポジティブに捉えていたので良かったです。 密にならず離れた場所からでも、顔が見れる時代は素晴らしいですね!! またセッション企画楽しみにしています。


(感想2:小学3年生と小学6年生の保護者)・昨日は貴重な時間をありがとうございました。 10年後の自分を想像したり、ワクワクをたくさん書き出したり、これから楽しい事がいっぱい 待っている。色々な子どもたちの頭の中を覗けて面白かったです。
この zoomセッションを通じて感じたことは、この様な状況だからこそ、繋がること、誰かと話すことが大事だなと思いました。普段目を向けないところにも目を向けてみることが大事。

「前向きな姿勢を持つ人間が目標を追うことは、誰も止めることができないでしょう。

 反対に後ろ向きな姿勢を持つ人は、誰も救うことができないのです」
 

 トーマス・ジェファーソン(アメリカ/第3代アメリカ合衆国大統領)

しつもん
「これからの時代を、あなたはどんな自分で生きたいですか?」

♯14「子どもたちの楽しい気持ちを大切にしょう」

「うちのこどもは頭を使え!と言っても子どもには伝わってなく、楽しめていないんです。」
 試合中周りから「右空いている」「シュート打て」となかなか自分で判断できず、相手のゴール前で味方にパスするか
自分でシュート打つかという場面で、ラストチャンスここで決めたら逆転勝利という局面。
しかし、自信もなく本当は自分でシュート打ちたい、しかし味方にパスをすることを選び味方がシュートを外し
勝利することはできずドロー!!
そんな時、僕たち大人は子どもたちに、楽しんでと言いながらも色々と言ってしまうことはありませんか?

もっと勝たせてあげたや楽しんで欲しいや上手くなって欲しい・・・という気持ちが強すぎて・・・
ついついアドバイスしたくなっちゃいますよね。
しまいには、「あそこで決めとけばなー」と周りから言われてしまうと、僕がシュートしとけば良かったなーと後悔。
そうすると、楽しめていたはずがだんだんと表情が暗くなり、徐々につまらなくなってしまい怒られないプレーをしてしまいます。
そこで子どもたちと一緒に考えていきたいのは、子どもたちの楽しむってどんなことなんだろう?
「もし、楽しめいてないならどうしてんだろう?」という視点を持つことが大切。

「楽しむコツ」は思い切り自由にやらせて遊んだりプレーをさせてみること。

できること」が増えるより、「楽しめることが」増えるのが、いい人生。


斎藤茂太(日本の精神科)

・これがしたい
・これもしてみたい
・楽しい
・自然に笑顔になれる

そして、とことん好きなことに気が済むまで、楽しむことを大切にしてみましょう!!


そして、「できた、できない」ではなく


試合が終わった時には「何が楽しかった?」としつもんしてみましょう!!

♯13〜「褒める」コツはなんだろう?〜


皆さん、こんにちは。

トイ・サッカーの山口大介です。

いつも少ない投稿にもかかわらず、このページを開いてくださっている方

今日も開いて頂きありがとうございます。

今日は「褒める」について書いていきますね。

みなさん「褒める」って言葉では簡単に聞こえますが、以外に難しいと思っている方もいると思います。

「褒める」ことが難しい人は「褒める」語彙が少ないことが考えられます(TT)

僕が子どものころは褒めるというよりは、指示命令型の指導が主流でした。

褒めるといった言葉はあまり聞いたことが少ないです。

最近では褒めて伸ばすといった指導を良く聞きますね!ただ良かったところを褒めるだけでは、嬉しいかわかりませんよね。

私が実践していることをコツを紹介します。良かったら参考にしてみてくださいね!

まず最初にやることは

子どもを知ることです。

(→知るためにはどうしたらいいだろう?)という行動へ行き易くなるとおもいませんか?

なにが好きで嫌いか?

言われて嬉しい言葉、言われて嫌な言葉

などを話をリサーチします。

それから、褒める時にはその子が言われて嬉しい言葉を使います。

なぜなら1人1人言われて嬉しい言葉が違うからです。

10人いたら10人とも言われて嬉しい言葉が違います。

褒め方も変えた方がベストだと考えます。

自分の好きな言葉で褒められたらやりたくなると思いませんか??

いかがでしたか?

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!!