♯22「2022年を2ヶ月経過して感じること」

みなさん、こんにちは!

トイ・サッカー主宰の山口大介です。

2022年 最初の記事になります。

最近感じることを綴っていきたいと思います。

新型コロナウィルス感染症が流行り2年が経過しました。

コロナが流行る前は「土の時代」という風に言われています。

この時代は知識、物質、地位、結婚、何かを所有するといった

「目に見える」ものが価値になっていて、人は豊かになることを望んでいる人が多かったです。

しかし、このコロナウィルスがきっかけでに時代の移行期間と専門家が言っています。

どんな時代になるかというと、「風の時代」です。

具体的にいうと、今回の感染症で世界的に今までと違う価値観につていくということです。

これは、キーワードとして言葉にすると、

自由、平等、柔軟性、情報、知性、精神性です。

つまり、「目に見えない」部分が価値となっていくということです。

例えば、スポーツで説明するとスポーツチームがあるとします。

今までの考え方で言うと、スポーツで勝利することによって、上達や上位大会に出ることに

よって「幸せ」を得ていました。これまさしく、「目に見えるもの」ですね。

しかし、これからは指導者と選手や保護者が縦の関係から横の関係になったり、「個人の自由」が尊重されたり、

あの指導者から教わりたいからあのチームに行くと言う環境になって行きます。

スポーツ指導者は特に自身が商品になるため、常に情報や知識を入れることが重要だと考えています。

今までと違い、「行動量」と「スピード」が求められる時代にもなるかもしれませんね。

「あなたはこれからどうしたい?」