☆6年生のみんな、卒業おめでとう☆

みなさん、こんばんは。

今日は朝から雨ですが、なんの日か分かりますか?

小学校の卒業式です!!

僕自身関わってきたスクール生にも数名6年生がいました。

彼らはほんとうにサッカーやフットサルが大好きでした。

中学生になってもサッカーを続けるということでした。

僕はこの職業について「サッカーを続けてくれる」と言う言葉が一番だ嬉しいです。

今回は写真がありませんが、ご想像にお任せします。

 

今日の問いかけ

「6年間でどんなところが成長しましたか?」

 

指導者の言葉かけで子ども(選手)は変化する

最近指導者の言葉かけってとても大切だなーってつくづく思います。

最近テレビでニュースになっていますよね。

指導者の暴言が酷かったり、暴力をふるってしまう方も耐えないですよね。

とても残念です。

なぜ起きてしまうのか、指導者が真剣に考えていかなければと考えています。

「スポーツに勝ちや負けはつきものです。」では、「勝てばなんでもOK何ですか?」

「勝ちが全てですか?」僕はそうは思いません。

なぜならば「勝敗も大切ですが、プロセスはもっと大切だと」考えているからです。

体育会系的な考え方はこれからは通用しなくなっていくと思います。

ひと昔と違って僕らが子どもの時のサッカーと現在のサッカーは違います。

指導も同じだと思います。ひと昔の指導と現在の指導は違いますよね。

だから指導者は「学ぶ事をやめたら教えることもやめなければならない」と言う

名言があるんだと僕はおもいます。すべては子どもたちが笑顔になるなるためです。

そこで提案です。「問いかける」ことを始めてみませんか?

なぜ僕が「問いかける」ことを大切にしてしているかと言うと子どもが自分自身で答えを

見つけようと始めるからです。しかも子どもたちの表情も変わってきます。

ここでのポイントは2つあります。

1「答え」を出す事が目的では無いので無理に答えなくてもOKです。

2 答えは全て「正解」です。

「考えることきっかけ」を与えたいからです。

子どもたちが自ら正解や狙いを持ってプレーする素晴らしさを増やしていければと考えています。