♯13〜「褒める」コツはなんだろう?〜


皆さん、こんにちは。

トイ・サッカーの山口大介です。

いつも少ない投稿にもかかわらず、このページを開いてくださっている方

今日も開いて頂きありがとうございます。

今日は「褒める」について書いていきますね。

みなさん「褒める」って言葉では簡単に聞こえますが、以外に難しいと思っている方もいると思います。

「褒める」ことが難しい人は「褒める」語彙が少ないことが考えられます(TT)

僕が子どものころは褒めるというよりは、指示命令型の指導が主流でした。

褒めるといった言葉はあまり聞いたことが少ないです。

最近では褒めて伸ばすといった指導を良く聞きますね!ただ良かったところを褒めるだけでは、嬉しいかわかりませんよね。

私が実践していることをコツを紹介します。良かったら参考にしてみてくださいね!

まず最初にやることは

子どもを知ることです。

(→知るためにはどうしたらいいだろう?)という行動へ行き易くなるとおもいませんか?

なにが好きで嫌いか?

言われて嬉しい言葉、言われて嫌な言葉

などを話をリサーチします。

それから、褒める時にはその子が言われて嬉しい言葉を使います。

なぜなら1人1人言われて嬉しい言葉が違うからです。

10人いたら10人とも言われて嬉しい言葉が違います。

褒め方も変えた方がベストだと考えます。

自分の好きな言葉で褒められたらやりたくなると思いませんか??

いかがでしたか?

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!!


♯12子どもが「ぐんぐん伸びる」声かけってどんな声かけ?

皆さん、こんにちは。

トイ・サッカーの山口大介です。

いつも少ない投稿にもかかわらず、このページを開いてくださっている方

今日も開いて頂きありがとうございます。

今日は声かけについて書いてみます。

みなさん、指導しいる時や育児しているときにこんなことないですか?

育児をしている親御さんなら、夕飯の準備をしているとき、宿題やっている最中に

「ママー、この解き方がわからない〜」などの声は1度経験された方はいるとおもいます。

それは僕がまだ指導者をやりたての頃、幼稚園生のサッカースクールの出来事でした。

あまり当時やっていたメニューを一人だけ取り組んでくれない子どもがいました。

当時は「やろうよー」と一方的ないう声かけをしていましたが最後までやってくれませんでした(笑)

こんな時、大人はどんな風に「声かけ」したら、より子どもが良い方向に向かってくれるかな?と

どうしてこんなことが起きてしまうかというと・・・

子どもは「感情」ですることしか表現できません。

逆に大人は「感情」を「言葉」にする力は持っていますよね!

今思えばとっても残念な声かけだなーと思ったり、今ならもっと違った声かけをするなーと気づきが出てきます。

いったい、どうすればいいのかな?というと・・・

それは「RQR法」という方法があります。

当時の私のやりとりを参考にしてやってみますね!!

一人だけ練習に取り組んでくれない子がいました。

私「練習しないの?」と聞くと

子ども「だって難しいんだもん」・・・・・(Repeat)

私「だって難しいだもん」

 「どのようしたらできるかな?」・・・(Question)

子ども「・・・・・」 →ここで何も出てこなかったらrequestのの出番です。

私「この3つの中から1つできそうなものをやってみよう!」・・・(Request)

    1 諦めないでやってみる

 2違うお友達を見て真似してみる

 3「できる!できる!と言いなが練習してみる

子ども「2番目をやってみるね」

というふうになります!!

これで「やりたくなる環境をたくさん作ってみましょう」

このように勝手にやりたくなる環境や声かけをできたら、もっともっと楽しくなりますね!!

いかがでしたか?

私の指導でも取り入れています!!

〜2020年の決意〜

お久しぶりです。久々の投稿になります!!

これから自分の想いや願い、学んだことを投稿していければと考えています。

みなさん、こんにちは!

みなさんは毎日をどう過ごしていますか?

世間は「コロナウイルス感染者」の拡大を阻止するために2日から学校は臨時休校になりました。

この状況はいったい、いつまでなんだろう?と不安になっていきますよね?!

過去に僕も不安に思う程不安になっていったことがあります。

ここ数年は違います(笑)

不安だからさらに不安なとこに目を向けるのではなく、不安な時はできることに目を向ける大切さを今回改めて気づかせてくレました。

「ピンチはチャンス!!」

ということです。

できることに目を向けてみましょう!!

2020年は毎日が楽しくワクワクできる1日を過ごす、そして人に愛され応援され、自分も応援し続ける」