「子どもたちはグランドに何しに来てるんだろう?」

 

ここ最近小学生の試合を観ることがよくあります。
最近のサッカーチームのコーチ達のコーチングがあまりにも気になることがたくさんあります。
耳を疑うようなことばかり・・・・
例えば、「右にパス」「シュートだ」などなど
リモコン状態の試合ばかり。指導者が勝ちたい気持ちは分かります。
しかし、プレーをしてるのは誰だろう?「子ども」ですよね!
子どもの表情を見てると、「やらされてる感」がとても伝わってきます。
その状態だと上達どころか、「サッカーが嫌いになっちゃいますよね?」
サッカーは自分で判断するから面白い、自分の頭の中で「考えて」プレーすることで
「成長」に繋がるのです。これは「自ら進んでプレーしてることになりますよね?」
どちらが楽しいとおもいますか?
だから僕が指導する前にもいつも自分にこんな問いかけをします
当たり前のようでなかなか出来ていないことがあります。
サッカーを好きにさせるのも、嫌いにさせるのも指導者次第だとおもいます。
もっと子どもたちが思いきりプレーができるような環境作りを作っていきたいと思います。
だから僕が指導する前にもいつも自分にこんな問いかけをします
今日の問いかけ…
「子どもたちはグランドに何しに来てるんだろう?」
 
 

〜学びとはなんだろう?〜

みなさん、こんばんは

2018年が明けて1ヶ月ちょっとが経ちました。

昨年の11月頃からのバタバタしてしまい、自分に余裕がなくなってしまいました。

僕はその件から今まで以上に色々なことを考えてすぎてしまうほど、「放心状態」になってしまいました。

自分に「余裕」が消えてしまったんだろうと….

そんな自分自身にこんな問いかけをしてみました。

「余裕がないのはなぜだろう?」

まずは余裕がなくなってしまった理由やきっかけを知る事が大切です。

なぜならば、理由やきっかけを知る事が出来なければ、次のステップの改善策が立てることが出来ないからです。

そうすることで、次に「余裕を作るためにはどうしたら作れるだろう?」と改善策について

自分自身に問いかけられるからです。

2018年の始りは「学び」からスタートしました。

2018年はよりみなさんや子どもたちを笑顔でサッカーを一緒に楽しんでいけたらと思います。

宜しくお願いします。

 

今日の問いかけは…

「余裕を持って行動するためには、どうしたらいいだろう?」