自主的にプレーしてくれないのは「やらされている」から


僕ら大人もそうだと思いますが、子どの頃好きなことには、時間を忘れちゃう位「夢中」に遊んでいましたよね?」その状況を作ることが理想になります。

最近良く聞くことがありますが、「つまらない」「やらされている」と聞くことがあります。

そこで子どもに「もっと楽しんでほしい」「もっと積極的にやってほしい」と願っている親御さんも多いと思います。

いかに子どもたちに楽しませているか。が大切です。「もっとやりたい」という状況を作るにはコーチ自身も「楽しんでいるか」が大切になってきます。

2つ目はいかに「良い部分をみているか」です。

人間はどうしても「出来ていない部分」を見てしまう生き物です。

だからこそ、「良い部分を見てあげること」が大切になっていくと思います。

「良い部分を褒めて」あげると、勝手に次の段階に進んでくれます。

3つ目は我々どうしても「子ども」を「子ども」と見たり接したりしてしまう。

しかし。元々は「一人の人間」です。人間として接することが何より大切です。

「やりたくなる状況を作るには、何ができるだろう?」と常に考えていきましょう!!