♯12子どもが「ぐんぐん伸びる」声かけってどんな声かけ?

皆さん、こんにちは。

トイ・サッカーの山口大介です。

いつも少ない投稿にもかかわらず、このページを開いてくださっている方

今日も開いて頂きありがとうございます。

今日は声かけについて書いてみます。

みなさん、指導しいる時や育児しているときにこんなことないですか?

育児をしている親御さんなら、夕飯の準備をしているとき、宿題やっている最中に

「ママー、この解き方がわからない〜」などの声は1度経験された方はいるとおもいます。

それは僕がまだ指導者をやりたての頃、幼稚園生のサッカースクールの出来事でした。

あまり当時やっていたメニューを一人だけ取り組んでくれない子どもがいました。

当時は「やろうよー」と一方的ないう声かけをしていましたが最後までやってくれませんでした(笑)

こんな時、大人はどんな風に「声かけ」したら、より子どもが良い方向に向かってくれるかな?と

どうしてこんなことが起きてしまうかというと・・・

子どもは「感情」ですることしか表現できません。

逆に大人は「感情」を「言葉」にする力は持っていますよね!

今思えばとっても残念な声かけだなーと思ったり、今ならもっと違った声かけをするなーと気づきが出てきます。

いったい、どうすればいいのかな?というと・・・

それは「RQR法」という方法があります。

当時の私のやりとりを参考にしてやってみますね!!

一人だけ練習に取り組んでくれない子がいました。

私「練習しないの?」と聞くと

子ども「だって難しいんだもん」・・・・・(Repeat)

私「だって難しいだもん」

 「どのようしたらできるかな?」・・・(Question)

子ども「・・・・・」 →ここで何も出てこなかったらrequestのの出番です。

私「この3つの中から1つできそうなものをやってみよう!」・・・(Request)

    1 諦めないでやってみる

 2違うお友達を見て真似してみる

 3「できる!できる!と言いなが練習してみる

子ども「2番目をやってみるね」

というふうになります!!

これで「やりたくなる環境をたくさん作ってみましょう」

このように勝手にやりたくなる環境や声かけをできたら、もっともっと楽しくなりますね!!

いかがでしたか?

私の指導でも取り入れています!!

〜2020年の決意〜

お久しぶりです。久々の投稿になります!!

これから自分の想いや願い、学んだことを投稿していければと考えています。

みなさん、こんにちは!

みなさんは毎日をどう過ごしていますか?

世間は「コロナウイルス感染者」の拡大を阻止するために2日から学校は臨時休校になりました。

この状況はいったい、いつまでなんだろう?と不安になっていきますよね?!

過去に僕も不安に思う程不安になっていったことがあります。

ここ数年は違います(笑)

不安だからさらに不安なとこに目を向けるのではなく、不安な時はできることに目を向ける大切さを今回改めて気づかせてくレました。

「ピンチはチャンス!!」

ということです。

できることに目を向けてみましょう!!

2020年は毎日が楽しくワクワクできる1日を過ごす、そして人に愛され応援され、自分も応援し続ける」

アイデアを頭の中で描くには・・・

ここ最近「アイデア」はなかった?と聞いているシーンを良く観ることが多い。

そもそも「アイデア」はすぐにでてこないかなと思います。そこで「アイデア」を出せるようになるためのコツを

お伝え出来ればと思います。

まず頭の中にアイデアを溜めておかないと、すぐに引き出したりすることができないですよね?サッカーの指導現場でよく「アイデアはなかったかな?」と聞くことがたくさんあります。酷い時はベンチから「アイデアは?」と何回も聞こえてくる時があります。

僕が思うには、小さいこてね積み重ねがとても大切だなーと考えています。

最初から「アイデア」は誰にも頭の中に入っているわけではありません。
ならどうしたら「アイデアをたくさん」できるのかお伝えしますね!

最初にやることは一流選手のプレーをたくさんみること。今W杯ロシアの期間中で、一流選手のプレーをみるには絶好のチャンスです。
映像を見るのが苦手な選手はハイライト集がオススメです‼️

なぜそれが大切なのかというと、子どもは文字をみて「こんなプレーしたらどうなんだろう」とかは感じないですよね?笑

だいたいの子どもは「映像」からだと思います。映像を見てまず真似をします。
その次にすることは真似したことを少し自分流に変えてみますよね!(オリジナル)

オリジナルを作ったら、実際に「やってみる」です。この「やってみる」も大切になります。
こうやって小さい積み重ねをしていき、「アイデア」を作っていくことが大切です。
ぜひ小さいな積み重ねをしていってくださいね(^^)

○映像を見ること
○真似をしてみること
○少し変えてみること

P.S 4月からヨガを始めたんですが、少しづつ変化が出てきたような・・・

〜どっしりとした存在〜

みなさん、こんにちは。

昨日世間は入学式の日でしたよね!

「入学されたみんな、進級されたみんな、おめでとうございます!!」

昨日は今後の自分をどうしていきたいかを自分の「心」と対話するために

環境を変えてしてみました。なぜん最近なにかを考える時に「わくわく」しなかったり

する時がありました。あるとき思いきって環境や向きあう場所をかえたらいい「アイデア」が

出るかなーと期待して「熱海」に行ってきました。

ここでの対話は直感で自分の「心」がどう反応するかを大切にしながら色々なことに

触れてきました。

そこで子どもたちが上手くいってときは「存在感があり」たくさん褒める。

上手くいっていないときに「どっしりと構えて」、上手くいくように「サポート」できる

ような指導者でありたいなーと感じました。

「大楠」のような存在になれたらなーと感じました。

この「大楠」は「来宮神社」にありパワースポットでも有名なんです!!

この場所に行ったからこそ味わえた感覚や感じ方があるなーと思いました。

P.S.

2018年度は「ファン50名を目指せたら」と思います。

指導者である前に1人の人間として成長し、今より指導者としても成長できたら

嬉しいなーと思います。

 

 

 

 

指導者の言葉かけで子ども(選手)は変化する

最近指導者の言葉かけってとても大切だなーってつくづく思います。

最近テレビでニュースになっていますよね。

指導者の暴言が酷かったり、暴力をふるってしまう方も耐えないですよね。

とても残念です。

なぜ起きてしまうのか、指導者が真剣に考えていかなければと考えています。

「スポーツに勝ちや負けはつきものです。」では、「勝てばなんでもOK何ですか?」

「勝ちが全てですか?」僕はそうは思いません。

なぜならば「勝敗も大切ですが、プロセスはもっと大切だと」考えているからです。

体育会系的な考え方はこれからは通用しなくなっていくと思います。

ひと昔と違って僕らが子どもの時のサッカーと現在のサッカーは違います。

指導も同じだと思います。ひと昔の指導と現在の指導は違いますよね。

だから指導者は「学ぶ事をやめたら教えることもやめなければならない」と言う

名言があるんだと僕はおもいます。すべては子どもたちが笑顔になるなるためです。

そこで提案です。「問いかける」ことを始めてみませんか?

なぜ僕が「問いかける」ことを大切にしてしているかと言うと子どもが自分自身で答えを

見つけようと始めるからです。しかも子どもたちの表情も変わってきます。

ここでのポイントは2つあります。

1「答え」を出す事が目的では無いので無理に答えなくてもOKです。

2 答えは全て「正解」です。

「考えることきっかけ」を与えたいからです。

子どもたちが自ら正解や狙いを持ってプレーする素晴らしさを増やしていければと考えています。

 

 

 

 

「子どもたちはグランドに何しに来てるんだろう?」

 

ここ最近小学生の試合を観ることがよくあります。
最近のサッカーチームのコーチ達のコーチングがあまりにも気になることがたくさんあります。
耳を疑うようなことばかり・・・・
例えば、「右にパス」「シュートだ」などなど
リモコン状態の試合ばかり。指導者が勝ちたい気持ちは分かります。
しかし、プレーをしてるのは誰だろう?「子ども」ですよね!
子どもの表情を見てると、「やらされてる感」がとても伝わってきます。
その状態だと上達どころか、「サッカーが嫌いになっちゃいますよね?」
サッカーは自分で判断するから面白い、自分の頭の中で「考えて」プレーすることで
「成長」に繋がるのです。これは「自ら進んでプレーしてることになりますよね?」
どちらが楽しいとおもいますか?
だから僕が指導する前にもいつも自分にこんな問いかけをします
当たり前のようでなかなか出来ていないことがあります。
サッカーを好きにさせるのも、嫌いにさせるのも指導者次第だとおもいます。
もっと子どもたちが思いきりプレーができるような環境作りを作っていきたいと思います。
だから僕が指導する前にもいつも自分にこんな問いかけをします
今日の問いかけ…
「子どもたちはグランドに何しに来てるんだろう?」
 
 

〜学びとはなんだろう?〜

みなさん、こんばんは

2018年が明けて1ヶ月ちょっとが経ちました。

昨年の11月頃からのバタバタしてしまい、自分に余裕がなくなってしまいました。

僕はその件から今まで以上に色々なことを考えてすぎてしまうほど、「放心状態」になってしまいました。

自分に「余裕」が消えてしまったんだろうと….

そんな自分自身にこんな問いかけをしてみました。

「余裕がないのはなぜだろう?」

まずは余裕がなくなってしまった理由やきっかけを知る事が大切です。

なぜならば、理由やきっかけを知る事が出来なければ、次のステップの改善策が立てることが出来ないからです。

そうすることで、次に「余裕を作るためにはどうしたら作れるだろう?」と改善策について

自分自身に問いかけられるからです。

2018年の始りは「学び」からスタートしました。

2018年はよりみなさんや子どもたちを笑顔でサッカーを一緒に楽しんでいけたらと思います。

宜しくお願いします。

 

今日の問いかけは…

「余裕を持って行動するためには、どうしたらいいだろう?」

 

 

☆  2018年 明けましておめでとうございます ☆

みなさん、明けましておめでとうございます。

昨年はみなさんに助けてもらったおかげ、なんとか無事に

終えることが出来ました。

2017年はどんな1年でしたか?

そして2018年はどんな1年になっていたら最高ですか?

2018年はみなさんと関りをたくさんもてる1年に出来たら嬉しいなーって思っています。

1年どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

☆初記念「トイ・サッカーキャンプ」開催

12月23日〜24日の1泊2日でキャンプを開催しました。

今回のキャンプは小学2年生から中学1年生までの幅広い年代の子どもたちが12名参加してくれました。

第1回のキャンプでのテーマは「楽しくプレーしよう」その中で、この2日間で「来たときよりも上達して帰ろう」と子どもたちに伝えました。

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その為に「自分のゴールは自分で決める」

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もちろんピッチの中だけではなく、私生活の中でも「問い」を我々指導者たちは、意識して過ごしました。

常に「どこにどんな問題が起きているか?」

「その問題を解決する為にはどうすればいいかな?」

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というふうな子どもと一緒に考え、子どもたち自身で気付いたり

アイデアを引き出せるようにしてきました。

「やりたくなるような雰囲気」をどれだけつくれたかが子どもたちの表情に出てたように感じました。

一人でも多くの子どもたちが

指示を待つのではなく、自ら考えて行動ができるように。」  

参加してくれたみんな、お手伝いをしてくれたコーチの皆さん

ありがとうございました。