最近指導者の言葉かけってとても大切だなーってつくづく思います。
最近テレビでニュースになっていますよね。
指導者の暴言が酷かったり、暴力をふるってしまう方も耐えないですよね。
とても残念です。
なぜ起きてしまうのか、指導者が真剣に考えていかなければと考えています。
「スポーツに勝ちや負けはつきものです。」では、「勝てばなんでもOK何ですか?」
「勝ちが全てですか?」僕はそうは思いません。
なぜならば「勝敗も大切ですが、プロセスはもっと大切だと」考えているからです。
体育会系的な考え方はこれからは通用しなくなっていくと思います。
ひと昔と違って僕らが子どもの時のサッカーと現在のサッカーは違います。
指導も同じだと思います。ひと昔の指導と現在の指導は違いますよね。
だから指導者は「学ぶ事をやめたら教えることもやめなければならない」と言う
名言があるんだと僕はおもいます。すべては子どもたちが笑顔になるなるためです。
そこで提案です。「問いかける」ことを始めてみませんか?
なぜ僕が「問いかける」ことを大切にしてしているかと言うと子どもが自分自身で答えを
見つけようと始めるからです。しかも子どもたちの表情も変わってきます。
ここでのポイントは2つあります。
1「答え」を出す事が目的では無いので無理に答えなくてもOKです。
2 答えは全て「正解」です。
「考えることきっかけ」を与えたいからです。
子どもたちが自ら正解や狙いを持ってプレーする素晴らしさを増やしていければと考えています。